のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

2拠点暮らしは疲れます

移動の合間は日替わりメンテナンス

遠距離介護を卒業してからも相続した実家の管理にかよう生活を続けています。いまどきの空き家問題を地でいってるわけです。さまざまなメディアでも取り上げていて処分できない厄介な物件に困っている人の特集が組まれたりね。

うちの神様↓

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相続人が動きたくても血縁者の権利関係、登記がデタラメその他もろもろ制約があってどうにもできないまま年月がすぎているケースが多いのでは。私の場合は書類上はスッキリさせておりあとは田舎の広い庭の手入れ、お彼岸やお盆の仏事、ピアノ教室の運営、地域行事など実務をこなすために首都圏と半々で暮らしているのです。

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クタクタの私を支えてくれるのが鍼灸師さんをはじめとする人々の存在。鍼とお灸で全身の巡りをよくし刺絡(しらく)で瘀血をだしてヘッドマッサージまでしていただきます。ポカポカ眠くなりますね。ネイリストさんには季節のデザインで気持ちをあげてもらいます。

 

節約系ミニマリストの人から無駄と指摘されそうですがプロの手を借りるサービスは長い目でみれば彼らの好きな「投資」に値するかもしれませんね。歯科、眼科、漢方クリニックにも日替わりでかよい2拠点暮らしのコンディションをととのえるのにわりと忙しいんですよ。