のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

更年期の伴走者を失う

尊敬する治療家さんとおわかれ

7年以上かよう鍼灸院のドクターが異動になり漢方相談業務(国際中医師の仕事)のみで施術はもうしないといわれてショックを受けています。背中の刺すような痛みからはじまり機能性ディスペプシア(胃腸障害)ばね指、不眠など鍼灸、吸い玉、刺絡(汚れた血液を出す)マッサージとフルコース治療で整えていただいていたのに。

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2拠点暮らしで遠距離介護が可能だったのも定期的に治療を受け養生方法を教わり実践していたから。10000歩ウォーキングと16時間絶食をすすめてくれたのもこの方でした。なんとか体調を上向きにしたくてつづけたおかげで沈みがちだった心身が楽になってきたのです。感謝してもしたりないですね。この方と出会っていなければ自分に合う治療方法を探してまだドクターショッピングしていたかもしれません。

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次の施術がおそらく最後になるでしょう。後任の鍼灸師さんが吸い玉までできるかわからず治療はいったん卒業になりそうです。これは長かった更年期のトンネルを抜けたよのサインなのかもしれません。それにしてももう会えなくなるのは寂しすぎます。不調があればどうにかしてもらえる安心感を失うのは想像以上に辛いものです。私はこの方の人柄を信頼していたんですね。この先そんな治療家さんと会えるかな。なにか考えておかなきゃいけませんね。