本家の家督ですから
遠距離介護のすえ両親を見送ったあとも実家管理のため2拠点暮らしをつづけています。介護時代から連休や長期休みは母のお世話か片づけでレジャーを楽しむ人々のニュースを羨ましくみていました。車内のお弁当だけが楽しみ↓
両親を見送ったあとも変わらずそれまで父がやっていた庭仕事や室内の掃除そのたもろもろの雑用をひとりでやることになったのです。とくに夏は大家さんをしているピアノ教室の発表会を聴きにいく、お墓掃除とお参り、お盆の支度から迎え火送り火、棚経(住職が読経にくる)の応対から片づけまで暑さでヘロヘロになります。
今年も早めに帰省してゆっくり準備に取りかかります。空き時間に伸び放題の草刈りや剪定もちょこちょこやらないといけないしご近所さんのお悔やみにもいかないと。これらが済んだらすぐ秋のお彼岸のしたくが待っています。意識的に休憩し漢方薬の力もかりながらぼちぼちやっていきます。朝夕の風がちょっとかわりましたよね。気づけばもう立秋です。
