のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

大家さんになるため伏線回収

レッスンの成果

祖父母の代から大家さんをしているピアノ教室の発表会を毎年聴きに行きます。大きな会場をかりて系列教室の生徒さんを数日にわけて午前、午後、夕方の3部構成で開催されます。遠き日に私自身も舞台にたったものです。あの当時はこんな日がくるなど夢にも思いませんでしたよ。

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早めに出かけて会場入りすると受け付けスタッフさんがすぐ私を見つけてくれて挨拶して席につきます。実は生徒さんの衣装も楽しみで女子はドレスにヘッドアクセ、靴までコーディネートしてどの子も可愛らしいですよ。男子はネクタイや私服っぽい子もいて突如ショパンを弾いたり驚きます。

 

うちの教室の生徒さんはご両親といっしょに会場入りしました。いつも送迎はママですがはじめてパパにお会いしました。よき家庭ですね。

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みんなの練習の成果を聴かせていただき教室のブラックボード用撮影をして帰路につきました。コロナ以降は集合写真や講師陣の演奏コーナーがなくなり寂しくなりましたがしかたないのでしょうね。帰宅すると自宅教室のレッスン日で講師さんに「おかえり〜」といわれて不思議な気分。小学校からの同級生ですからね。

 

講師さんを指導した先生と父が大学からの友人同士でそのころに教室開業の種まきがされていたのかも。バラバラだった伏線をひとつずつ回収しているようです。