使いどころ
すべてに全力で取り組むというのは聞こえはよいけれど限りある自分のエネルギーを無駄遣いしているかもしれません。やはり選択と集中が大事で「ここぞ」の場面でこそフルに使いたいですよね。とくに中年以降エネルギーが枯渇していきますから不本意な使い方をなるべく回避できればと思います。
繰り返しになりますが自分との対話をていねいにするよりないですね。「気のせい」とか「まだやれる」とかなかなか疲れを認めようとしない頑固な人がいますが体調不良で倒れたりリスケしたら結局人に迷惑かけますよね。ひとりよがりの頑張りはむしろ見当違いになります。なんども同じ状況になってもわからない人には声をかけることはしません。きっといつまでも気づきたくないんだろうな。
私は年明けからの寒さで3月まではひたすら衣類や書籍などの処分にあてました。ぱっと見わからなくても心はスッキリしましたね。室内で黙々と作業し体力を温存したおかげでお彼岸帰省、お墓参り、祖父母の33回忌法要など区切りとなるイベントにエネルギーを使えました。その後ごほうびで高岡で行きたかった場所やお店に辿りつけました。余力や余白があったからこそ知らない人の車で送ってもらったり現地のカフェでオーナーとおしゃべりしたり楽しむことに集中できました。これがいまいちしんどかったらおそらく疲労だけで帰宅したかもしれません。やっぱり日ごろの養生なんですよね。