のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

中高年の目の病気

自覚症状はない

白内障手術から3年経過しました。最新の技術で両目同日に日帰り手術していただき新しい人生を歩みはじめました。幼少からのぼんやりとしかみえなかった世界がかわり毎日裸眼ですごせるしあわせを噛み締めています。が日々あたりまえと思ってしまう自分もいます。そのご後発白内障の手術をへて黄斑上膜(おうはんじょうまく)というべつの病気になりかけているのがわかりました。

 

これまで同様3〜4ヶ月ごとの定期検診が必要で予約制じゃない激混みの眼科へ半日つぶれる覚悟ででかけます。10時オープンですが8:49に受付に行くと14番目(笑)みんななんじにきてるの⁇名前を書いてから近くのマックで時間調整をし10時近くに行くと待合室は大勢の人で埋まっています。およそ10分ぐらいでよばれて簡単な検査のあと散瞳(瞳孔を開く)目薬を点眼して撮影、20分ほどで瞳孔が開いてはじめて受診になります。

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毎度世の中には目の悪い人がこんなにいるんだ‼︎とびっくりしますね。若い人はコンタクトレンズの処方、中高年は私のような病気で検査や手術の相談などで連日混雑しています。今回はとくに変化はなく4ヶ月後の検診まで安心してすごせます。黄斑上膜になっても手術に至るのは1割ほどらしいでずがもとが強度近視の私はハイリスクで引き続き経過観察が必要だそうです。父からの遺伝で緑内障の不安もありますから。念のため入院するかもしれない大学病院の個室の金額を調べておきました。スゥィートルームのような病室にアメニティが魅力的でホテルライフが送れそうです(そこじゃない笑)