のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

承認欲求オバケの中年

疑問が沸くのは字が読めてない

薬学部で患者役ボランティアをしていますが共用試験という本番に向けて当日と同じ段取りの練習会を重ねています。我々ボランティアも学生さん同様真剣勝負で自分のレーンや順番をなんども確認して臨みます。

 

先日は本番用の台本が配布され番号と名前を控えられて終了後ただちに回収してシュレッダーにかけるのでしょう。内容をみながら注意点をボランティアと指導教官でチェックしていき「ここはこのような回答で」などの再確認と当日寒さ対策としてブランケットやペットボトルを会場まで持ち込んでよいのか、服装がどうこうなど説明を受けました。

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なにかご質問は⁇と訊ねられ早く帰りたい私は読めばわかる疑問点をとうとうと語るひとりの女性の存在がウザすぎて「こう聞かれたらどう返せばいいですか」など起きてもいない不安を語る会話に飢えた人感に苛立ちました。そう思ったの私だけ⁇気づいた自分は偉いみたいな自己満いっぱいで周囲への視野がまったく欠けた状態に心が冷えていくのでした。時間泥棒だよなぁ。

 

この人、前いっしょだった時も「さっきの学生さんこういう風にいってたよ〜」などつまらない話でやたら盛り上がってしんどい中年だな、面白いことが日頃ないんかなどと勘繰って自分とは合わない、文脈の異なる人なんだと認識しています。承認欲求オバケな雰囲気がきついよな〜とか私にゆとりがないからそう思うんでしょうね。相手は己の写し鏡ですから(笑)