移動の多い女子のメイク道具問題
遠距離介護をしていて普段と違う生活を強いられるのはストレスの元になります。
いつもと変わらない日常のために常備薬や化粧品も日頃と同じものを使いたいのです。
基礎化粧品は旅行用だったり詰め替えたり工夫していますがメイク用品はそうもいきません。
一式持ち歩くために鏡のついたメイクボックスを使っていた時期もありますがなにしろ重い。
そうでなくても着替えや小物でボストンバッグはかなりの重量になります(地方はエスカレーターのない場所もあるためキャリーは使いません)
行き着いた先はキッチン用品
紆余曲折を経て最終的にはジップロックに落ち着きました。
透明で中身も確認できるうえかさばらず軽い。水に濡れても平気。
メガネやコンタクト用品、体温計やマスク、ハンドクリームなども種類別にまとめて入れています。
いつも肩甲骨周りが痛む私にとって軽さは重要ポイントですから、ポーチや巾着よりジップロックに軍配が上がります。
今ならハロウィン柄が手に入りますよ。