健康だとみんなが助かる
組合健保の半数が赤字とのニュースをみましたが原因は老人医療への拠出金割合があがったからとのことですが本当でしょうか⁇それもひとつあるでしょう。けれど大企業の組合員の加入者数は減っていないのかな。定年まで在籍せず協会けんぽの企業などへ転職するまたはフリーランスになれば国保に切り替わり組合運営費は減っていきます。
賃金があがらないのも要因かもしれません。どれほど高給でも標準報酬月額は139万円が上限ですがそのラインの人はどれぐらいいますか。それよりもずっと低い月額で働く人が多いんじゃないでしょうか(想像ですよ)扶養に入っている配偶者やお子さん、親御さんのいる人はその方含む組合員みんなの保険料で医療費をまかなっていますよね。高額療養費制度を利用している人もいるかもしれません。
もしかしたら難しい病気で長年治療を受けている人もいるかもしれないですよね。しかしこれが国民皆保険の制度ですから月々の保険料率や窓口負担をいずれあげざるをえなくなるのかも。その視点からだとあまり受診しないだけでかなり運営が助かりますね。やはり健康だとコスパいいです。しかし早期発見できず手遅れになれば余計な医療費がかかり悩ましいところです。私はウォーキングしています↓

だからこその養生でしょう。仕事で1日の大半がすぎてストレス解消に好きなものを食べたり買ったり出かけたりそうやって時はすぎていきます。蓄積した疲れから体調を崩す人も多いのでは。病気になりにくい生活を意識してみてもいいと思いますよ。実はそれが周囲の人を助けている一面だってあるんですから。