のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

同級生ネットワークで災害を知る

実家は東日本大震災の被災地

実家が東日本大震災の被災地で当時認知症の親と4日間音信不通で生死不明だったため複数の連絡手段を持つようことあるごとに啓発活動しています。さいわいなことに小中学校からの同級生のグループラインに入っているので夕べの地震のさいは現地の情報がリアルタイムで入ってきました。ありがたいですよね。

 

ふきんはわりと地盤がかたいといわれている地域で震災当時も甚大な被害とまではいかず停電が数日続いた程度で両親とも無事でした。

 

夕べは私の暮らす千葉もそこそこ大きな揺れで停電になりカーテンをあけると空が明け方のような不気味な明るさでした。断水はしておらずみんなとラインではなしながら浴槽に水を溜めつつ復旧を祈っていたところおよそ2時間ほどで電気がつきました(こういうときに限って懐中電灯の電池切れ)スマホのバッテリーは2回分フル充電されてるしさほど心配はしていませんでしたがやはり不安ですよね。

 

実は今日宮城の実家に帰省予定でしたが朝になっても新幹線復旧しておらず諦めました。明日に振り替えても余震がくるかもしれないし予定していた用事やお彼岸準備など対応中です。みなさんもどうぞお気をつけて。