肉体労働で汗だく
ジャングル並みの実家の庭木手入れは業者さんに頼んでも追いつきません。しかし草木の伸びるスピードがだんだん把握できてきて大胆に伐採してもなんの問題もないことがわかってきました。脚立やハシゴぐらいまでの高さなら私でも「やった感」が出せます。
とはいえ虚弱ですぐ疲れて飽きてしまうので少しやってはすぐ休憩の繰り返しです。お彼岸すぎて涼しくなっても大きな剪定鋏を持っての肉体労働はすぐ汗だくになり真夏と同じように作業のあいまに2回ぐらいは着替えます。朝夕は涼しく暖房をかけるぐらいなんですがね。気温差で風邪をひかないよう注意しながらよく動きたっぷり汗だしできています。とおりがかりの人には「大変ですね〜」とねぎらっていただきます。
今よりもっと樹木があったころは父がすべてひとりでやっていてほかに畑で野菜もつくっていました。加えて要介護5の母の在宅介護はいくら完全自立といえども高齢の身にはこたえたでしょうね。そんなことを思い巡らせながらイマココに集中しています。