こっそり様子を見にくる
大晦日にご先祖様の誰か(おそらく母)が私の様子を見にきたようです。いつものように夜中トイレに起きるとつけた覚えのない照明がついていました。私が寝ぼけているのかな⁇いや、誰かが潜んでいるのかも⁇などとこの現象が起きるようになった当初は不安でした(こういうことがよくあります)
照明を消して別のトイレを使ってから朝までいろいろ考えてしまいました。私になにかメッセージがあるのかな。いいように捉えれば「今年も定期的に帰省して実家の管理をよくやってくれたね」悪く捉えれば「なんで勝手に樹木を伐採したの⁇」とか。いったいどちらなんでしょう。
褒められるようことは特にないけれど地域社会のみなさんによくしてもらい50年つづくピアノ教室の運営もやれてどんな様子か会いにきてくれたのかな。ひとりで実家ですごしていてもいつも両親の気配を感じています。毎朝仏壇にお焼香しておしゃべりし感謝を伝えています。遠距離介護で苦しかったころはこんな日がくるとは思いもよりませんでしたね。