のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

受け入れ患者数の上限

秋土用と風邪

酷暑がおさまってきたら急な寒さで体調を崩している人が多いようですね。もちろん私もです。10月なのに29℃もあり翌日が20℃じゃからだも対応しきれません。

 

治ったはずの風邪なのに咳だけがしつこく残り重い腰をあげてクリニックへ行くと受けつけ上限数が午前9時に超えたため受診できませんでした。午後からまた受けつけしますよといわれましたがもう気力が残っておらず私にしては珍しく市販の咳止めを買って帰宅しました(おそらく処方されても似たようなものでしょう)

幼少から肺炎・気管支炎両方やっており呼吸器が少し弱いようです。だからこそずっと養生しているのにたまにこういうこともあります。そもそもの原因は脾(消化器)の弱さ。これは鍼灸院でなんども指摘されています(肺のお母さんは脾でしたね)


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この夏も冷飲食を控えてきたのに疲れや負担がいつのまにか胃腸へそこから呼吸器へ溜まっているようです。市販薬も効いていますが肺のセルフケアをもういちど復習しています。困ったことがあれば人はなんとかしようと工夫するものなんですね。20日からの秋土用はまさに季節の変わり目で肺を労わる時期。マッサージや鼻うがいも含めた養生を習慣にしていきます。