のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

腎(生命のバッテリー)を褒められる

喜んでいいの⁇

8月から担当鍼灸師さんがかわりましたが日本の医師免許ホルダーでもあり西洋薬は推奨せず私と相性はいいと思っています。2拠点暮らしの経緯が遠距離介護からの実家相続によるものとはなすと「それじゃ具合悪くもなるよね」と介護しながらお仕事されてるだけに私の背景を理解していただけています。

 

おかれた環境、思考、接する相手、食事、運動、睡眠など複雑に絡み合って不調になりますから己をよく知り対話をかさねるのがいいですよね。未病先防がいちばんコスパがいいのにたいていの人は「まだやれる」とか自分に無理させおかしくなってから病院にかけこんだりします。

 

養生とはけして甘やかしたり手抜きするという意味ではなく「予防としてちょっと気をつかう」ことと捉えています。若いころは力技でどうにかできても加齢とともに蝋燭のようにエネルギーは枯渇していきます。しかし工夫しだいで老化スピードを遅らせることはできるでしょう。
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ちなみに鍼灸師さんがいつも私の足を触りスベスベで腎気(生命のバッテリー)に満ちていると褒めてくれます。ネイルサロンでフットケアしているのと補腎のため腹巻き、ネックウォーマー、ハンドウォーマー、レッグウォーマーでつねに冷やさないようにしているおかげかと思います。洗いすぎもやめて湯シャンと固形石けんユーザーなのもいいかもしれないですね。