寒暖差10℃の2拠点暮らし

急に秋がきた

暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので酷暑がようやく落ち着いてきました。秋のお彼岸準備で帰省するも出発するとき東京34℃の予想最高気温、実家周辺は25℃と10℃の気温差はそれだけでも疲れます。新幹線を降りた瞬間に空気や湿度の違いを感じました。すごしやすい気温ではありますがこれまでが暑すぎてむしろ寒いぐらい。これがおそらく寒暖差疲労につながっていくのでしょう。キャラクターストリートの仮面ライダーが見送ってくれます↓

毎月帰省するため移動のパッキングは8割ぐらいまでおわらせておいて当日の朝に最終チェックしています。予報だけではわからないその日の体感や実家にある衣類と持参するものの組み合わせを決定してはじめてキャリーの蓋を閉じるのです。今回も庭仕事用の半袖、普段着の長袖からハイネックまでそろえカーディガンにデニムの羽織にスカーフ、ストール、レギンス、アームウォーマーまでいくつかのパターンを想定しておきました。

到着すると薄曇りでもう秋の気配でした。冷たい霧雨でいっきに気温がさがり衣類のセレクトはまちがっていなかったようです。これも2拠点暮らし15年の経験値ですね。そのあいだに更年期で体調や体質も変化し自分に必要なグッズもこまかくなりました。せっかく帰省しても体調不良で作業ができないとなんのための滞在かわからなくなりますから想定できうるかぎりの対策をしてのぞんでいます。さてお墓参りの準備をしなきゃ。