のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

エッセイ講座で様々な人生を垣間みる

私より先輩の方々ばかりのエッセイ講座を受講しました。

 

毎回テーマに沿った課題を提出するのですが、その日は「家族」というお題でした。

 

選ばれた作品を書き手みずから朗読するというスタイルです。

 

ある方は男の子ばかり3人の家庭で、娘さんのいるお宅の誕生パーティーがドラマのようで羨ましいとか、娘さんが嫁いで夫婦2人暮らしになった方は夫がパソコンとカメラがオトモダチで会話がなくて不満とか。

 

どれも世間一般によく聞くお話しです。

 

いずれも隣の芝生は青いというアレですかね。

 

しかしいずれもエッセイには終着点があり、社会人になった男の子たちは奥さんを連れて時おり実家を訪れ、以前では考えられなかったような楽しい時間を過ごしておられるのだとか。

 

そして憧れの「娘」(息子さんたちの配偶者)という存在まで手にして、こんな日がくるとは思いもよらなかったということでした。

 

もうお一人は、寡黙で話しかけるなオーラ全開のご主人が実は奥様が欲しがっていた付録付き雑誌を、何軒もの書店をハシゴして探してくれていたと。

 

ご主人は奥様のことを密かに気にかけておられたようです。

 

「じゃあ俺が探してみるよ」なんて60過ぎの男性はなかなかいえないですよね。

 

私個人の意見ですが、男性陣は気の利いた言葉を出し惜しみしないほうがいいと思います。

 

もったいないですよね、タイミングを逃してしまうのが。

 

それに要らぬ行き違いをうみだします。

 

女性はなにかと会話や共感を求めますから、寡黙だけど密かに気にかけてくれる夫より理解されてるような気がする人のほうが好ましかったりします。

 

まさかウチのやつが。

 

皆さんそのようにいいますが黙っていたらなにもわからないんです。

 

家庭というものに真摯に向き合ってきた奥様族のタガが外れると取り返しのつかないことにもなりかねません。

 

まじめなシニアの集まるエッセイ講座で、あまりまじめではない私が抱いた感想でした。