外国人と友達になろう
近所のクリニックに赴任してきたDr.の奥様は外国の方で滞在歴も長くすっかり日本に馴染んでおられます。しかし一般家庭をどこまで知っているかわからないのでお友達になったご縁でうちにあがっていただきました。まずピアノ教室をやっているのが珍しかったようでしかも私の小学校の同級生が教えているのに驚いていました。
仏間の欄間も珍しかったらしbeautiful‼︎と褒めていただきました。田舎の家はどこもこんな作りだと思いますがね。遺影の祖父と父が似ているとか母と私がそっくりだといわれやはり他人にはそう映るのだと思いました。
床の間の花器や掛け軸も新鮮らしくそういうものかと。「綺麗にされてますね」といわれ8LDKのゴミ屋敷を片付けてバリアフリー住宅にしたおかげで急に外国人の方を家にあげるのも可能になったのですからなにが役に立つかわかりません。
私が2拠点暮らしをしているというと、いないあいだ誰かに貸せばいいのにと提案されむかし自分も同じように思ったことを思い出しました。なんというか利活用しないのがもったいないという考えだったんですね。しかし今は貸すことで得られるものより自分が自由に使えることが大事でシェアハウスとか住み開き、またはヨガスタジオなどにする気はありません。すでにピアノ教室をやってますしね、貸すって案外細かいことが大変なんですよね。
日本文化を知りたいという人には心よく案内しますが今のところそれ以上考えていない自分の気持ちに気づきました。