田舎にカフェができた
春ごろにカフェ準備中の方とお喋りしてこんなお店にしたいとの構想は聞いていました。しかしコロナでオープンしてもなかなか行けずようやく立ち寄れました。入るとオーナーさんではなく白人男性が厨房にいて娘さんのご主人だとわかりました。
昭和のころは時計・メガネ・宝石のお店が必ず町にあって地域の人はたいていそこで腕時計やメガネを買っていました。修理や電池交換なども然りです。そこの親御さんが亡くなりサラリーマンのご主人がリタイア後にご夫妻でカフェをオープンしたのでした。ニュージーランドでウェブデザイナーをしていた娘さんご夫婦も帰国し英会話やピックルボールという新しい競技も教えているとのこと。なかなか楽しそうです。
たまたま区長さんや議員さんも来店しピアノ教室をやっていますとご挨拶すると「いつもお庭がきれいですね」とお褒めいただきました。やっぱりみんな見てるんだ(笑)カフェメニューは予想以上に種類豊富なうえ本格的でオーナーが有名どころに弟子入りして学んだだけのことはあるなと思いました。奥様はステンドグラス作家さんでいずれお教室も開くとのこと。
まだインスタがなく残念ですがウェブサイトはデザイナーなだけに綺麗ですから少しずつ手をつけていくのでしょう。しかし地域の役職者の方と偶然にも繋がれて本当に私はついてますね。