辛いならやらない
むかしは三が日お店が休みだったからおせち料理をつくってたわけですが今は元日も普通に営業してますしね。ぜひやりたいという人以外は無理しなくていいんじゃないかな。並行して大掃除も年賀ハガキもとなんのための休みかわからなくなります。そもそもおせちは売ってますから。
私は母の介護をきっかけにどれもやめました。きれいな部屋でおせちを食べながら年賀状をみるという昭和の風習を否定しませんが日頃から小掃除ぐらいをやっておく、年始の挨拶はSNSのみ年賀状はきても返さないを徹底していてなにも困りません。むしろこれまで負担でしかなかったものをよくやってたなぁと感心しますね。
やめるきっかけを探している人も多いらしいですよね。身体をゆっくり休めることがいかに大事か養生を学んだ私は無理や頑張りはここぞの時以外発動させません。それで批判されてもそれまでと思っています。おせちは分家の叔母が私の分までつくってくれますし胃腸障害の私はほんの少しで満足ですから。