のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

永久に使えない永久歯を長持ちさせよう

定期検診

きちんと磨いてるつもりでも限界があるので3ヶ月おきに歯科でクリーニングしています。なにか見つかればそのとき治療してもらうか次回の予約を入れて帰宅します。面倒でもこれが「痛くなってから長くかよう」を避ける唯一の方法です。費用も安く抑えられますよ。

 

私がこうしてるのは幼少期虫歯の痛い治療で嫌な思いをし、大人になってからは旅行から戻った日に親知らず4本とも腫れて口が開かなくなり抜歯が大変だったからです。喉も痛くて風邪だと思い込んでいましたが親知らずが原因でした。顎が細く親知らずが横に寝たまま生えていたので「もしかしたら入院が必要になるかも」といわれ翌日も診察してもらえる日でかつ生理を避けて、とか慎重に日程をわけてすべて抜歯しました。

 

しばらく鎮痛剤が手放せなかったけれど出血はちゃんと止まってひどい腫れもなく済んで助かりました。とはいえ喉元過ぎれば熱さを忘れるもので歯磨きが適当だったりフロスを忘れたりする日もあります。

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認知症の母は離れて暮らすうちに自前の歯を少しずつ失いブリッジをかけたりしていましたがもっと適切な治療があったかもと思います。歯と認知機能の衰え、さらには糖尿病との関連までわかってきていちばん簡単な対策はデンタルケアということになりますね。