ウォーキングで出会う
10000歩あるくにはちょっと離れたところまで行かねばなりません。去年のカメラロールから八重咲きの枝垂れ桃がそろそろ満開だろうとお気に入りの場所へ向かうと年配のご婦人が介護や健康がどうこうとみんなが気になる内容のお喋りをしていました。
逆光にならないアングルで撮影しながらくだんの2人に近寄ると「あら、ごめんなさいね〜」とよけてくれておはなしの続きに参戦することになりました。400kmの距離を10年間母の介護にかよい相次いで両親を看取り葬儀〜相続そのごの実家管理をしていることをはなすと「よく頑張ったのね〜」とほめていただきました(笑)
おひとりの方は毒親の介護問題やご自身の離婚、最近のできごとなどブログをふたつも運用しているそうです。なんでもコロナがきっかけで自身の記録をつけておこうと思ったとのことで一般的には思うまでは誰でもできますが実行するのはわずかですからすごいですよね。
初対面なのに40分ぐらい立ち話をしてLINE交換して別れました。年配の方だって自分のコンテンツがあれば日々更新する意欲が湧いてくるし花が好きで撮影してれば披露したくもなるでしょう。インスタもいいですよとアドバイスしておきました。