のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

未来の薬剤師さんのためにできること

患者さん役ボランティア

母の介護から自分の不調にいたるまでいつも薬剤師さんのお世話になってきました。友人が経営する調剤薬局で両親のお薬データを一元管理してもらってとても助かっていましたね。なんだか与えられてばかりだなぁと思っていたところ日本大学薬学部さんで患者さん役のボランティアを募集しているのをみつけて応募しました。

 

5年次の病院・薬局実習に参加するにはOSCE(オスキー、客観的臨床能力試験)に合格するのが要件です。これは全国共通実技試験で台本どおり演技する患者役が必要となります。これが私の応募したボランティアで応募条件は講習会参加可能な20〜70歳の医療従事者以外で健康に支障がなくメールが使えるというものでした。

 

全日程参加する必要もなく用意されたシナリオを覚えて繰り返し同じ演技をし薬学部生さんとの一問一答とフィードバックを求められます。2拠点暮らしでもやれそうかな⁇と思い説明会に参加すると患者さんの背景や症状を落とし込めずうまくこたえられない場面もありました。

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当日配られた患者さんの設定を数分で理解し応答するのは難しいですが他のボランティアさんの受けこたえも参考にできますしなかなか楽しかったです。自分では手にすることもない医療面接の書籍をいただきましたし少しでも未来の薬剤師さんのお役に立てればと思います。

私といっしょにボランティアしてみたい方はこちらから応募できます↓↓↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSel_Nm6rqhgFHZWjj_FN-RAYe4zNSX24iVemH43sF-prLkGJg/viewform