恩師でありかつ父の友人
父の友人でもあった小学校時代の恩師の訃報を知りお焼香に行かねばと思っていました。しかし父が亡くなる数年前から年賀状のやりとりもやめてしまったようで同級生から聞いたご住所しかわかりません。実家から近いですが高齢の奥様に対応していただくのも申し訳なく思いお悔やみを送ることにしました。
電話番号がわからなくても現金書留で送れるか窓口で訊ねるとOKとのことでした。受け取りを確約するものではなくもし届かなければそれまでです。そのときはしかたないですね。
恩師はとくに音楽教育に力を入れており私の同級生はそのおかげで音楽科の学校から音大へすすみ今では私のピアノ教室で教鞭をとっています。もうそうなるようになっていたとしか思えませんね。しかも恩師と父は大学時代に出会っています。その当時はピアノ教室をはじめるなど夢にも思っていなかったでしょう。
↑↑↑ピアノ講師となった同級生と教室の生徒さんが連弾
教室運営のバトンを渡された私と同級生は多くのものを引き継ぎ地域の生徒さんに楽しい環境を提供できていると思います。