のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

お盆のしたくはのんびり

自分のペースを知る

災害級の暑さに地震、台風で帰省をためらう人もいるのかな。そもそもこんな時期は無理な遠出をせずゆっくりすごすのがからだのためだけれどそこしか休めないのがこの国なんですよね。混んでる、高い、でもチケットはすでにとってある。振り替えはむずかしいですもんね。

 

首都圏と地方の2拠点暮らしをする私は連休や長期休みの移動はできるだけ避けています。人混みの移動は思ってる以上に負担でそこで疲れてしまうと実家でのさまざまな作業ができなくなるから。今年も早めに帰省し主宰するピアノ教室の発表会を聴きにいきお盆のしたくをゆっくりしています。

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両親を見送ったあと手順がわからず住職が読経にくる棚経の準備も右往左往でしたが今はできるようになりました。やはり回数をこなすよりないんですね。いちばんのネックだった盆提燈の組み立てもスムーズにできて当日お供え料理などお膳に並べるだけです。今年は自分でお団子をつくりました。迎え火送り火をしたらお布施も準備してあとは台風を避けてお墓掃除とお参りですね。

 

これらも多くの人の協力でやれています。定刻どおりの新幹線帰省、供花を手配してくれる叔母や体調管理の漢方薬などすべてが噛み合ってはじめてうまくいくのですから。あらためて感謝です。