剪定はプロに
地元のシルバーセンターさんに庭木の手入れをお願いしています。植木屋さんも高齢の方が多いため今の仕事を回すだけでも大変なのだとか。雨だと延期になり次がいつになるかわからない不安定さで発注する側も立ち会いの都合がつかずモヤモヤするんですよね。近所の友人も新規受付けは断られて困っているとのこと。
うちは父も祖父も広い田舎の庭をすべて自分でやっていました。しかし母の介護で手が回らなくなりシルバーセンターさんにお願いするようになったのです。父は不本意だったようですが身体はひとつしかなく要介護5の母を在宅介護しながらですからね。「自分でやれば無料」という考えから解放されることはなかったようですが人に任せるのも立派な決断です。
コロナ禍で庭仕事の受注を中止していた頃やれるところを自分で作業しましたが両手がばね指になり治るのに3年かかりました。治療費と時間を考えれば委託したほうが安上がりで綺麗です。見積もりで事務所へ行くと「お宅は恐怖を感じるほどの樹木ですから」と職員の方にいわれました。やっぱりそうなんだ(笑)
今後も無理せず細かい草刈りていどはやっても剪定や伐採は前倒しで依頼するつもりです。庭仕事はやると見るとでは大変さがまったく違いますからね。