のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

厄介な気象病

気候変動

昔は寒暖差で体調を崩す人が今より少なかったような気がしますがそれだけ気候が厳しくなってきたんでしょうか⁇うちの母は私と同じように虚弱でちょっとしたことですぐ頭痛がおきて頻繁に鎮痛剤を飲みすぐ効かなくなるのを繰り返していました。もはや耐性がついた薬物性頭痛だったかもしれないですね。

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当時の我が家にエアコンはなく夏は扇風機で凌げる暑さでした。自然の風が網戸から入ってきていちばん厳しい時期がせいぜい2週間あるかないかでどうにかなっていました。朝夕は爽やかでしたしね。しかしこの15年ほど暑さの質があきらかに昔とかわってきました。日常生活に支障をきたす人も多いのでは。私もそうですがエアコンなしでは暮らせないのにつけると寒い、消すと暑い。折衷案として真夏でも長袖を着ています。

移動ランチはよく噛む↓

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冷飲食は控え冷えからくる頭痛を避けるよう養生しています。快適に暮らすため細かい気づかいが必要になりました。エアコンの効いた部屋に長時間いられず外は炎天下で居場所がありません。今回の帰省も東京駅は35℃だったのに実家に着くと29℃翌朝は18℃。対応するため身体が頑張ってくれていますが腹巻き、レッグウォーマー、ネックウォーマー、ハンドウォーマー総出の温活です。