のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

大家さんの仕事はじめ

大雪からのスタート

晴れの予報を信用してまかないを食べにでかけると途中から猛烈な吹雪でライト点灯でも恐怖を感じるほどでした。この道は山沿いで吹き溜まりができやすく両親ともよく通勤で利用していて当時の大変さがわかりました。そのおかげで今の私があるんですね。

f:id:nozosan-net:20250112091150j:image

確認してから行ったのにまかない屋さんはお休みでUターンするとさらに吹雪は強まりピアノ講師さんが生徒さんの駐車場を雪かきしてくれていました。本来は私の仕事ですがいくらやってもきりがなく投げ出していたのです。今年の初レッスンで社会人生徒さんとご主人にもご挨拶できました。道路状況によってはブリザードまたはホワイトアウトのような天候でこれない日もあり無事にかよっていただけるだけで安心です。

 

管理会社の担当さんもお年始にみえ雪のなか看板の傾きをなおしてくれたり今年の発表会のみとおしなどおはなしして帰られました。つい5ヶ月前、酷暑のなか生徒さんの演奏を聴きに行ったばかりなのにあっというまです。今年も撮影隊として行かなきゃ。

 

ある曜日の生徒さんが全員卒業されたためその日の講師さんともしばしのおわかれですがまたどこかでご縁があるでしょう。こうやって大家さんとしての月日をかさねています。祖父母の代から数えてはやいもので52年になります。