ある日、友人から突如メッセージで「◯月◯日って空いてますか?」という問い合わせがありました。
その日は前から予定があり外せなかったのですが、聞くと来年の大河ドラマのエキストラ募集とのことでした。
えええっ‼︎
条件は自己紹介レベルの中国語ができる10代〜70代までの女性。
たしかにその枠に入ってます(笑)
しかし自己紹介とはいえ、先生に例文を書いてもらって見ながら喋るレベルですしね。
辛亥革命時代のハルビンが舞台とのことで興味はそそられますが、身体は一つしかありません。
一般庶民はどんな暮らしをしていたの?
遠いむかし歴史の時間に習ったぐらいの知識の持ち合わせしかありませんが、清という大国から中華民国に変遷していく背景になにがあったのか、どんなふうに描かれるのか楽しみができました。
待ち時間が長いと聞くエキストラ。
それでもなかなかできない経験ですよね。
画面に収まりたいというより、当時の衣装を着てみたい、その時代の空気を感じてみたいというのが一番の願いかもしれません。
くだんの友人には次回なにかおはなしがあれば絶対誘って‼︎と念押ししておきました。