のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

こんな些細なことが嬉しいなんて

介護中は16時過ぎに母がデイサービスから戻ってきますから夕方に自由時間など持てませんでした。

 

せいぜい夕飯前にテレビを見ながらお喋りする程度です。それも母は理解できず反応がありません。

 

本人も手持ち無沙汰で仕方なかっただろうと思います。

 

先日の帰省では夕方から書店併設のカフェでゆっくり過ごせました。

 

介護しているとそんないつでもできるだろう、という小さな願いも叶わなかったりするのです。

 

私にとっては夢のような自由時間でした。

f:id:nozosan-net:20190214202714j:image

コーヒーも乳製品も避けてるので豆乳チャイを飲みながら好きな本をパラパラめくって日が暮れても慌てて帰らずに済む。

 

そんな些細なことでとても幸せな気持ちになりました。

 

ケアラー(介護者)のストレス要因はごく普通のことすら制約があってできないことです。

 

母を置いて夕方から出掛けてみたい、ちょっとした買い物へ行きたい。

 

留守番させてるあいだに転倒すれば起き上がれない、火の元も心配、来客や電話があっても対応できない、だからずっと一緒にいるしかない。

 

これは思いのほかキツいのです。

 

それまで自由だった人ほど負担かと思います。

 

それ故に夕方からの外出がこのうえなく嬉しく普段の何倍も心が満たされました。

 

今のあたりまえはあたりまえじゃないってことですね。