のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

じつは野菜を買う感覚がわからない

実家は畑がある

幼少から婿養子の祖父が熱心に庭仕事と野菜づくりをしていたため、お金を払って花や野菜を買う感覚がわかりません。「家に帰ればタダなのに」って。

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親が払っていた固定資産税や種、苗、肥料、土代などなにも考えていませんね(笑)今は自分が支払っていますから買う方がよほど安いとわかっています。

百の手をかける

作物には百の手をかける。だから百姓というのだと父がいってましたが実際はちょっと違うようですね。あながちまちがってはいませんが。

天候次第

人を相手にする仕事ではありませんから結果はお天気次第です。暖冬も冷害も困りますがそれが自然というもので受け入れるよりありません。

野菜くずで腐葉土を作る

昔から食べ残した野菜くずを腐葉土にして畑の肥料にし延々とリサイクルしています。栄養が豊富なのか土の中にミミズがたくさんいてアヒルを飼っていた頃は喜んで食べていました。まさに食物連鎖

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2拠点暮らしをしている現在、畑仕事は叔母夫婦に任せっきりで収穫した野菜で作った料理を差し入れしてもらい、手作り梅干しや栗ご飯、渋抜きした柿やびわジャムなど我が家で採れた味を楽しんでいます。贅沢ですねぇ。