自分なきあとを誰に託すか
家族がいても関係性を拗らせている絶縁している音信不通などさまざまな事情があるかと思います。葬儀の心配より公的な手続きがきちんと遂行されるかどうかまで意識の及ばない大人が意外に多く、相続処理が宙に浮いているケースも多いようです(身内にそういう人がいました)
死後の事務処理サービス
家族のあり方も変化していますしね、そもそも家族がいない人、誰とも連絡のつかない人を対象外に作られた制度が持ち堪えられなくなってきました。これをビジネスにするのはどうか⁇という意見もあるかもしれませんが私は賛成です。
なぜなら1年のあいだに立て続けに両親を看取り、たった1人で離れた実家の相続事務に翻弄されほとほと消耗してしまったからです。
https://mainichi.jp/articles/20200827/ddm/008/040/115000c
契約手数料もかかりますが、遺された人に負担をかけたくなければこの方法もありと思います。
遺族は葬儀関係だけでも大変で10ヶ月の期限内に事務処理や納税が間に合わないケースもあります。消耗せず故人を見送るために利用してもいいですね。