身なりに構わなくなるのがサイン
女性の場合認知症の初期はこれまできちんとしていたのにお化粧しなくなった、服の組み合わせがおかしかったり夏なのに冬服を着てたり、なんか変だぞ⁇というサインがあります。母はとてもおしゃれな人で着倒れするほどの衣類に囲まれて暮らしていましたが、なにをどう組み合わせればよいか選べなくなり秋も深まったころ夏物の白いハンドバッグで出かけていました。
自分の持ち物が把握できずいつも同じものばかり着るようになったら疑ったほうがいいですね。当然メイクに興味もなくなりファンデーションも塗らなくなりました。日焼けを気にしていつも日傘をさしていたのに・・・
ヘアメイクしなければ確かに楽ですが、だから誰とも会わなくなるしそもそも会う友達がいなかったのですから症状は進むいっぽうでした。本音でお喋りできる相手すらいない孤独の極みは認知症に直結しますね。そんは私も特に予定がなければノーメイク、髪はボサボサで平気だから気をつけないと(笑)