のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

心にも水やりを

たべものだけじゃない

どんなとき心が満たされるか人それぞれかと思いますが私は雑務や家事が溜まっておらず当座の不安がなくリラックスできてる状態ですかね。そこへ至るための工夫でけっこう疲れるんですが。

 

先々に用事が待っていると思うだけで憂鬱になりなんとか簡単にできる方法や頼れる人を探してやり過ごしています。ちなみにお盆の帰省は県境をまたぐので少しずらすことにしました。今年も棚経(住職が自宅へ読経しにくる)は中止で仏壇周りを整えて待たなくてもよいため供花などは分家の叔母にお願いしました。7月に叔父の葬儀に参列したりそこから3週間も経たずの移動は体力気力的にしんどいため無理しないことにしたのです。

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以前はいくらなんでも実家の仏事まで叔母夫婦に頼むなんてできない‼︎と決めつけていましたが、体調の優れない自分が無理を蓄積するのもどうなのか考え素直に現状を打ち明けるようになりました。おそらく密を避けられ少し気温も下がりベストな判断かと思います。私の心にも水やりが必要なことはご先祖様も理解してくれるのでは⁇