天気予報の精度が高い
2拠点暮らしですから自宅と実家の2地点の予報をざっくり把握しています。特に雨の移動日はキャリーにボストンバッグを引っかけてリュックをしょって傘をさして電車〜新幹線〜バスなどの乗り継ぎがわりとストレスなんですよ。できるだけ晴れてほしいですが早めに予定を組んでしまうためそうもいきません。
先日は実家をでるとき土砂降りの26℃で肌寒くなるべく濡れないよう工夫しながら移動しました。夏でも首元はスカーフを巻き長い靴下にハンドカバーでからだを冷やさないようにしています。ようやく新幹線に乗って東京駅につくとむわっとする湿気で34℃。移動距離と寒暖差だけでもやられるのに気圧差も加わり軽めの頭痛が。からだは嫌がることをされたらなにかしらのシグナルをだしてくれます。これを無視しつづけるとおかしなことになるんですね。
夕飯用に軽めのお弁当を買ってタクシーに乗るとドライバーさんが同郷の方と判明。最近の天気予報は◯分後に雨が降り出しますなど精度が高いですよねとおしゃべりしたのがきっかけでした。幕張にある天気予報で有名な企業でお仕事されていたそうでタイムリーなフリでした。こちらの予報を契約する企業さんが多いらしく気象庁より信頼されているとのこと。
狭いエリアの限定された時間でのフェスや屋外イベント、運動会や選挙などに重宝されますものね。私も実家の庭仕事は時間単位の詳細な予報を参考に作業を組み立てており正確なデータにかなり助けられていますよ。