のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

閉店やめると聞き駆けつける

私が救われた場

機能性ディスペプシア(メンタル性胃腸障害)で漢方クリニックにかよっていたころから受診おわりにいつも立ち寄るカフェがあります。クリニックが移転し足が遠のきましたが年1ぐらいで行くようにはしていたところ2025年3月末で閉店するとお知らせがありました。

 

2024年の2月だったか慌てて行ってわかれを惜しんできましたが最近「閉店やめます」と投稿しており安堵したことで改めて訪問しました。うちから2回乗り換えなければならず近いとはいえない場所ですがだからこそふだんとちがう環境でおしゃべりできるんですよね。症状がなかなか改善しないなか受診おわりのおしゃべりで本当に救われました。むしろカフェが楽しみで通院していたぐらい(笑)

 

久しぶりに訪れるとコーヒーの卸会社さんからの説得もありまだやれそうだから続けるとのこと。ただしいつまでかはわからないからまた告知すると。オーナーさんは相変わらず興味の赴くまま飛び回り機織りをし自分で糸を撚り各地へ勉強にでかけたり「好きなこと」をしています。ご自身のルーツである韓国から弦楽器を取り寄せ習う準備もすませ楽しく生きるお手本です。

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誰でもできるわけじゃなく介護を卒業し大切な人々を見送ったあとのごほうびなんでしょうね。うらやましい面だけ切り取ってみてはいけません。タイパコスパ関係なく興味があってやってみたいことを実現しながら体調管理もうまくやれて大いに参考になる方です。