のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

落城は更年期のせいだった説

淀君の判断ミス

戦国時代のさまざまな逸話はありすぎて本当のところよくわかりませんよね。先日面白い記事を見かけて昔の人にも更年期による影響があったのではないかとのことでした。記事はこちら↓

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20231107/med/00m/100/004000c

歴代の美人女優が演じてきたことでも知られる淀君(茶々)ですが私は映画GOEMONで広末涼子さんが演じていたのが印象深いですね。秀吉の側室になったけれど石川五右衛門と通じていたみたいな内容だった気がします。衣装もみどころでした。

この淀君が次男秀頼とともに最後は自害するのですがそこに至るまでの判断ミスが更年期によるゆらぎにあったのではないかという面白い角度からの解釈でした。ちょうど淀君47〜49歳当時といわれておりいわれてみればそうかもなと。更年期ゆえに的確な判断が難しくなっていたのではと免疫学のドクターがむすんでいました。

浅井三姉妹と私 左から茶々(淀君)のぞみ江(ごう)初(はつ)

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三姉妹の母お市の方(信長の妹)当時としては長身の美女だった↓
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歴史マニアの人々はどう考えるかわかりませんがこれは淀君にしかわからないことでそれがロマンなのかもしれません。淀君が人質となり江戸に送られたら秀頼は生き延びられたのかも⁇すると江戸幕府はいずれ崩壊したのかもしれないなど想像を巡らせますよね。時代に翻弄された当時の女性たちのことをもう少し学んもよさそうですね。