自分とよく対話する習慣
体調含め心のありかたを自問自答する時間を持つよう工夫しています。ゆとりがないときは雑な応対や判断ミスをしがちです。それは無理なスケジュールによるものか、それによって心身の疲れが取れないせいなのか心当たりを探っておくのがいいですね。2拠点暮らしで様々な雑用を同時進行していると疲労に気づけなかったりするのです。
そんな私の背景を把握していただいている漢方のドクターとは機能性ディスペプシア(胃腸障害)で最悪のころから5年超えのおつきあいになります。当時は胸に砂が詰まったような苦しさでなにをしてもよくならず自暴自棄になりかけていました。
国際中医師でもある担当鍼灸師さんも診察に同席してその時の私に合う処方をしてくれていました(患者1VS医師2という緊張する体勢)しかしクリニック閉鎖に伴いドクターの転籍先へ私も移動して隔月でかよっているのです。胃腸の具合は16時間絶食や10000歩ウォーキングも併せることで回復し3年悩むばね指もほぼよくなりました。
長距離移動が多く疲れやすいのと加齢による睡眠の浅さを補完する処方をされ薬局隣の神社にお礼をして帰宅しました。これは毎回習慣にしていてここへ来れるのも恵まれているおかげと思っているからです。