さらに継続
前日の夕飯〜翌昼まで固形物を摂らない生活を2週間続けてみました。午前中のぼんやり力が入らない感覚は減って美味しくランチが食べられるようになりました。だからといって2回で3回分食べられるわけではなく量やたんぱく質は足りない自覚があります。
胃腸をおやすみさせる贅沢
次々と仕事が流れてくる状態をおやすみさせ、次の食事を心から楽しめる状態にもっていくのが一番の休養ですね。
参考書籍をいただく
この16時間絶食をすすめてくれた鍼灸ドクターに私の体感をおはなししたところ、これまで実行した患者さんは3人だけだといわれました。皆さんなんらかの不調(眼圧、血糖値、胃腸の働きが悪い)をどうにかしたかったのでしょうね。
さまざまな考え方があってどれが正解とかではありませんが今の私には合っているようです。
朝食抜き16時間絶食を勧める書籍を紹介され、医師の指導のもと体験した方々の実録を読んでみました。
1年以上継続した方々の統計で、便秘はもちろん肌荒れ、頭痛、むくみ、脱毛、花粉症、記憶力に至るまで改善されたと綴られています。
私自身わずか2週間ほどで昼食後の眠気を感じにくくなり胃もたれ感が軽減しました。3ヶ月〜半年〜1年と継続できたら体調変化、機能性ディスペプシア(胃腸障害)がどうなったかまたこちらでおはなししますね。